美容ニュース

バックナンバーへ>>

ありがとう 石渡潔さん お別れの会

2017/07/12更新

  • 美容界に偉大な足跡を残した石渡潔さん
    ▲美容界に偉大な足跡を残した石渡潔さん
  • 妻の石渡明子さん、智花さんと美佳さん
    ▲妻の石渡明子さん、智花さんと美佳さん

 類い稀な才能を持ち合わせ現代の美容界を牽引してきた“美容界の巨匠”、石渡潔さんが4月23日、惜しまれながら永眠。享年84歳。昨年の秋、脳梗塞で倒れ、回復に向かっていた折りのこと。
 石渡さんが主宰した、KIYOSHI21が発起人となって7月12日、「ありがとう 石渡潔先生 お別れの会」が、千葉県市川市の昭和セレモニーシティーホールにおいて、石渡さんと生前に親交のあった方々、関係者らが約450名集まり、しめやかに執り行われた。
 法要の前には、石渡さんが美容一筋に走りぬいた足跡が映像で紹介され、元キヨシ美容室スタッフの松原正左右さんが石渡さんとの思い出を語り、ICDジャパン相談役の田中雅子さんが「石渡さんの教え子は美容界をしっかりと守ってくれる」とお別れの言葉を送り、HS協会理事長・井上陽平さん、(株)ガモウ代社長・美濃部徹さん、(株)コワフュール・ド・パリ・ジャポン会長の乾桂二さんが弔辞を送った。石渡さんの妻の明子さんとKIYOSHI21の幹事長・白坂春光さんが謝辞を述べたあと、会葬者一人ひとりが祭壇に花をたむけて合掌した。会葬後は、石渡さんの人柄や足跡を偲び、尽きない思い出話が和やかに綴られた。
 石渡潔さんは、千葉県市川市生まれ。16歳で山野愛子芸術賞ヘアコンテスト佳作入賞、“天才少年現る”と評判に。1957年キヨシ会結成、美容界に優れた人材を多数輩出した。1971年日本ヘアデザイン協会設定委員長に就任。以後15年間務める。1072年ICDベルギー世界大会に出演し世界の美容家と交流を深める。海外でのステージが評判を呼び「日本を代表する美容家」として名声を博す。1989年病気入院。1990年引退表明。ガラス絵の創作に打ち込む。こちらでも数々の展覧会で入賞や個展を開いて注目された。跡継ぎは長女の智花さんで、日本ヘアデザイン協会創作設定プロジェクト副委員長を務める。

▲ページトップへ

美容ニュース一覧へ>>>>

  • 333人の女性に聞きました
  • Be Choice ビーチョイス

みんなの声