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美容コンテストにチャレンジしよう!

2010/2/15更新

美容コンテストは


サロンに展示されている表彰盾と作品
(東京都杉並区 サロン・ド・ユーウ ガール店内)

 トロフィーや盾、賞状を置いてある美容室をみかけます。中には『第○回××杯優勝』といったコピーが店舗の外に出しているお店もあります。トロフィーや賞状は、その美容室の技術の高さ、実力を示す証とも言えるものです。

 美容業界では毎年、多数のコンテストが行われ、お客さまの知らないところで、栄冠獲得を目指して日々技術に磨きをかけている美容師も少なくありません。

 ひとくちに美容のコンテストといってもその種類はさまざま。これからスキルアップの糸口に考えている人のために、ちょっとおさらいしてみましょう。

コンテストそれぞれに特徴がある


約400人が出場するコンテストは作品もバラエティ
(ジャストカット協会主催 JUST CUT 2009モデル部門より)

 コンテストとひとくちに言っても団体主催、美容メーカー主催、美容ディーラー主催など主催者によって競技内容も参加資格も変わってきます。

 団体主催や美容組合が主催するコンテストの参加資格は団体に所属している美容室のスタッフに限られるものが多く、競技種目は団体のテーマにあわせてさまざま。美容組合主催の場合は各県で開催され、優秀な成績の選手は全国大会で日本一の腕をかけて競うことも。

 美容メーカー、美容ディーラーや関連団体、主催の大会はひとつの部門で400人の出場者を集める大会もあります。特定の団体の枠を越えて競われるため、作品もバラエティに富んでいます。また、メーカー主催のコンテストは全国で予選を行い、30人程度の人数まで絞り込み決勝を争うという大規模なものもあります。海外に母体を持つメーカーの大会で優勝者すると、他国の代表者と腕を競う世界大会に出場する権利が与えられるものもあります。

競技内容は多種多様

 競技の傾向は、若手が出場するワインディング競技、セット、アップ、カット、着付、メイクなどさまざま。とくに70年代、ヴィダル・サスーンのカット技術が浸透したころは、カットコンテストが大流行、大規模な大会も多くありました。

 現在はさらに多用化して、ヘアカラーのホイルワーク、設備や時間の問題で実現が難しいパーマ、ネイル、エステ、さらにヘアデザインに加えてセンスと創造性もポイントのひとつになるフォトコンテストも盛んです。

 また、美容学校や多数の店舗を持つ美容室では校内・店内コンテストも盛んに行われていて、その学校、美容室に勤務するヘアスタイリストたちのスキルアップにつながっています。

 技術力、デザイン力はもちろん、モデルや衣装などの選定も重要なポイントになるので、1人でいくつものコンテストに出場するのはたいへんなこと。しかし、個人のライフワークとして出場を続けている技術者も決して少なくありません。また、多くの店舗を持つ美容室はグループを挙げてコンテストに力を入れているところもあります。

 スキルアップや腕試しを考えている人は、自分の目的にあった大会に積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょう?

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