miharu OSHIMA パリ通信

07.『ファッションウィーク(2014春夏シーズン)報告1』

2014春夏シーズンのパリ・ファッションウィークは9/24から始まった。 今シーズン入ったショーの仕事は、6本。

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「カルヴァン」のショーの二日前、ショーのチーフヘアスタイリストのロミナ・マネティのアシストとしてフィッティング。

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ショールームにて、デザイナー、メイク&ヘア担当との打ち合わせが始まる。 「90年代ロサンゼルスの、ちょっと退屈している若い不良学生」というのが今回のテーマ。ヘアには、その時代に流行だった、コーンロウを入れながら、ロックミュージシャンのカート・コバイン風、というデザイナーからの指示に、ロミナは何通りものヘアスタイルを提案する。私はこのコーンロウ、というか編み込みが得意なので、ロミナに呼ばれて一緒することになった。

小さな編み込みを一連、2連、又は3連。。。残りの髪をスリークに、又は少し質感をいれたり。なかなかデザイナーとの意見が合わない。モデルはメイクとヘア をやりなおすたびに、何度も歩かされる。髪の動き、ライティングとの具合、洋服とマッチするかなども見ながら検討する。

「あらためて、明日にしよう」という事になり、次の日も行く事に。帰宅した夜90's braids hairstyle とgoogleで調べると、90年代の編み込みは今セレブ達にカムバックしているらしい。

次の日のフィティングではロミナがその前夜考えてきたスタイルをデザイナーに見せると、okが出た。

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本番は、グラン・パレにて。7:00スタンバイ、ショータイムは11:00。美容師13名、モデル38名。

午後は、4区のパリ市庁舎で開かれる、アイルランドのデザイナー、シャロン・ワコブのショー。師匠のセブ・バスクルのアシストに駆け込み入る。

ストレートアイロンで癖をなおした後、ロレアルのダストパウダーをふんだんに全体にかけ質感を出し、耳に髪をかけた、ちょっとクシャクシャ感を残したスタイル。

写真4つ目

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